車を売却した時に思った以上に高く売れたりする場合もあるかと思います。

そんな場合に確定申告が必要なのではと思う方もおられるかと思います。

今回は確定申告をする必要があるケースとしなかった時のリスクについて調べました。

車を売ろかなぁと思っているけどプレミアがついちゃって税金を払うなら売らない方が・・・と悩んでいる方や車は売ったけどよく考えたら確定申告が必要なのかと悩まれている方に必見の内容となっています。

それではご覧になってください。

プレミアのつく国産車両について

プレミアがつく国産車両の傾向として

  • 車両に限定数がある車両
  • 販売が中止になってから有名になり人気がでた車両
  • 販売が中止になって輸出規制が変わり海外でも需要が増えた車両

このような感じで新車購入時にはプレミアがつくなんて予想もつかない事あるかと思います。

国産でプレミアがついている車両は発売時には比較的高額な車両も多く、なかなか普通のサラリーマンだとなかなか購入できないような価格帯が多いのも事実です。

近年ではレクサスLFAが新車販売価格(3750万)が一時期高額になっていましたが、2014年に限定数100台のスバルS207を見た限りでは新車価格(599万)より中古車の価格では上がっているものの買取だとそれ以下になるので、ここ数年でプレミアがつく車はあまり見られないのが現状です。

ところが漫画のイニシャルDで多くの人に知られるようになったAE86は新車価格160~180万程度はモデルによっては30年前の車が中古車でも400万円(2018年9月現在)を超えるものもあります。

海外の輸出規制が外れたことでR34GTR VスペックⅡニュルは新車価格が610万円ほどですが、16年経った中古車の価格が1500万円となっているものもあります。

このようにAE86は30年も経っていますし、R34GTR VスペックⅡニュルは新車の価格が610万なのでなかなか個人で持っている人も少ないのではと思います。

プレミア車の事件としては、1967年発売の新車価格が238万のトヨタ2000GTを3500万で購入し、3ヶ月の整備終了直後に倒木が直撃して訴訟(1750万円ほどで和解)、修理費が2億円かかり修理断念というが話題になったこともありました。

車売却時に確定申告が必要な2つのケース

では当時610万で買ったR34GTR VスペックⅡニュルを1000万円以上で売った場合に確定申告が必要なだろうかと悩む方も多いかと思います。

確定申告は必要なケースと必要のないケースがあります。

しかし日常の足の使っている車(生活用動産)だったら新車購入時よりも値段が上がったとしても確定申告する必要はありません。

確定申告が必要な2つのケースは、

  • コレクション目的で所有している
  • 転売目的で所有している

このようなケースは確定申告が必要になります。

たった1台の車でもコレクションだったら利益がでれば課税されるし、転売目的だと購入価格が仕入れに該当するので利益がでれば課税対象になるので申告が必要になるということですね。

サラリーマンの方で確定申告をされてない方もいるかと思いますので、このような場合は事前に税務署と相談することをおすすめします。

プレミア車売却で利益がでたが、申告をせずに大変になるケースも・・・

サラリーマンでも年収が2000万を超えたり、住宅ローンを組んでいたり、副業をしていて20万を超える収入のある方などは確定申告をしているはずです。

しかし確定申告をされていないサラリーマンの方もいらっしゃるかと思います。

ここで問題になるのが、確定申告をされてないない方になります。

というのは、確定申告をしていれば、プレミア車の利益出てもうっかり申告を忘れた場合に修正申告でのペナルティで済みますが、確定申告をされていない方は脱税扱いになり重いペナルティを課せられる可能性もあります。

プレミア車両を売却して利益が出てしまった場合は、事前に税務署と相談されることをおすすめします。

売却以外に確定申告が必要なケースもある

懸賞などで車両が当たった場合にも確定申告が必要です。

この場合は一時所得として所得税を前払いして、確定申告をするのでケースにもよりますがお金が戻ってくるケースが多いいと思います。

2011年FIFA女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンで見れれたケース

2011年FIFA女子ワールドカップで金メダルを取ったなでしこジャパンがアウディより「A1」が3年間の無償リースをされた話題があったのを覚えていますでしょうか。

ネットではアウディに無料でプレゼントしなよとか意見もありましたが、なでしこジャパンの選手は一部プロですが多くの人がアマチュア選手扱いなので税金面と維持費(確定申告も毎年の自動車税やもリース扱いなので車検整備代もアウディ持ちになる)がかからず、3年間はガソリン代のみの支払いで済むので、本当によく選手の事情を考慮されているとおもいました。

車売却時に戻ってくる税金もある

車を売却時に戻ってくる可能性のある税金は自動車税(軽自動車を除く)があります。

自動車税は毎年4月末~5月上旬あたりに納付書が送られてくるものです。

自動車税は排気量毎に決まっており、エコカーの場合は排ガス測定達成率や次世代自動車(EV(電気自動車)など)25%~75%減税されますがそれ以外の方は約3万円~約11万を収めているはずです。

自動車税は毎年4月1日の届出されている名義の方が4月分~翌年の3月分までを前納という方で課税されます。

3月末などに売却すると名義変更に間に合わずと自動車税を支払うことになるので注意が必要です。

新車の購入時のディラーでの下取りは、自動車税は月割にしてきちんと戻ってきます。

ところがいつも一括査定を使って車を買取してもらっていますが、ここ数年自動車税が戻ってきたことは一度もありません。

私の場合は、振り込まれる額で一括査定業者と交渉しているからです。

なので自動車税を何かの理由で還付をしてもらいたいと思っている方は事前に買取業者と交渉しておくことをおすすめします。

とくに4月1日に近い時期で売却される方は自動車税の支払いについてよく買取業者と交渉しておくことをおすすめします。

まとめ

  • 購入後プレミアがついて売却時に利益が出た場合、日常の足の使っている車(生活用動産)だったら新車購入時よりも値段が上がったとしても確定申告する必要はない。
  • 確定申告が必要なケースは、コレクション目的で所有、転売目的で所有し利益が出た場合。
  • 確定申告をしていれば、プレミア車の利益でたのをうっかり申告を忘れた場合に修正申告でのペナルティで済むが、確定申告してないと脱税扱いとなり重いペナルティを課せられるケースもある。
  • プレミア車両売却で利益が出た場合事前に税務署と相談するのがおすすめ
  • 懸賞などで車があった場合にも確定申告が必要。この場合は一時所得として所得税を前払いして、確定申告をするのでケースにもよりますがお金が戻ってくるケースが多い。
  • 車を売却すると戻ってくる可能性があるのは自動車税(軽自動車は除く)のみ
  • 自動車税はディラーの下取りの場合は戻ってくるが買取業者によっては戻ってこない。
  • 自動車税を還付されたい方は事前に買取業者と相談しておくこと。
  • 自動車税は毎年4月1日の届出されている名義の方が4月分~翌年の3月分までを前納という方で課税される。3月末など4月1日に日付が近いと名義変更が間に合わず自動車税を支払うことになるので注意が必要。

【追徴課税に注意】車売却で確定申告が必要となる2つの条件とやらなかった時のリスクはいかがでした?

日常で使っている車両ならプレミアがついても利益がでても確定申告はする必要はありません。

それなら1円でも高く車を買ってもらいましょう!!!

車を高く売るなら「かんたん車査定ガイド」がおすすめです♪

月割の還付については、下取りよりもかなり値段が上がりますので、私の場合は振込額で一番高い買取査定額を出したところに車を売るようにしています。

ただし3月末に車を売却する場合は査定業者と翌年の自動車税についてよく相談されることをおすすめします。