運転免許初心者でもポルシェの試乗は可能?冷やかしだと思われないか…

運転免許証を持ってると、一生に一度はポルシェ!って思う方も多いと思います。私も高速などで後ろから簡単に抜かれると思わず、「あー良いな~」ってため息が漏れてしまいます。とは言え、

  • ポルシェって運転しにくそう
  • 簡単に後ろがフラれそうで怖い
  • エンストしないで発進できるの?

って思っている方も多いと思います。

私も、ポルシェというとかなり難しそうだなというイメージがありましたが、一度乗ってみたら以外にスムーズに乗ることができました。もしも、ポルシェを買って毎日乗ってみたいな~と思われたら、まずは試乗してみることをお勧めします。

もちろん、多くの場所で運転免許初心者でも冷やかしだと思われずに試乗させてもらうことができます。ポルシェを試乗するために必要なことを説明します。

ポルシェを試乗できる場所はここ

ポルシェを試乗することができる場所は、

になります。

ポルシェセンターは、ポルシェの正規販売店で、全国に47都道府県全部で64店舗あります。各都道府県に1店舗はありますので、まずは電話をして確かめてから出かけてみることをお勧めします。

ただ、店舗によって試乗できるポルシェは変わってきますし、条件も変わってくるかもしれません。26歳以上で運転歴が1年以上じゃないとダメという所もありました。

私の住んでる場所の近くのポルシェセンターでは、初心者でも試乗できると言われました。ただ、保険の免責が10万円なので、キズをつけた場合には10万円までは払わないといけないということでした。

もちろん、試乗の際には隣に営業マンが乗ってくれます。操作方法なども丁寧に教えてくれるということなので、安心して試乗することができます。

ただし、運転免許をとったばかりだとか、初心者だと初めから話しておいた方がいいと思います。サンダルとかではなく、運転しやすい靴とか清潔そうな服を着ていけば、相手の営業マンも冷やかしだとは思わずに試乗させてくれるはずです。

ポルシェ専門店とガリバーなどの中古車売買店では、試乗できるかどうかはその店舗によります。まずは、お目当てのタイプのポルシェがどのお店にあるのかをHPなどで確認してから、その店舗に問い合わせをしてみてください。試乗車があるところもあれば、展示車に乗せてくれるところもあります。

ただ、購入しようと思ってるポルシェでも、車検がついてなかったりナンバーが一時抹消になってるときには、そのポルシェでは公道を走ることはできないので、試乗することはできません。

まずは、どのポルシェを買うか決めて、ネットでそのポルシェを販売してるところを探して試乗ができるかどうかを確かめてみてください。

初心者がポルシェを運転するためには?

運転するポルシェのおすすめのタイプ

まず、運転免許初心者がポルシェを試乗運転する時には、

  • 右ハンドル
  • オートマ

のポルシェをお勧めします。

左ハンドルの場合、長年乗っていてもどうしてもセンターラインよりになってしまいますし、曲がるときの感覚のずれがあるのでちょっとリスキーです。

特に免許取り立ての場合、教習所で習ってきたことをそのまま活かせるように、右ハンドルのポルシェを運転してみることをお勧めします。

そして、大切なことはミッションです。MT(マニュアル)免許を持っていたとしても、まずはオートマを選んだ方がいいと思います。ポルシェでは、エンジンが後ろについてるリヤエンジン後輪駆動(RR)のタイプのものがあるからです。

大人気の911はRRで、教習所で習ったFF(前部エンジン前輪駆動)の車とはすこし挙動がちがってきます。まっすぐに走るにはほとんど同じです。ただ、ポルシェはハイパワーなエンジンを積んでますので、発進の時に普通車にはない加速力を感じます。テレビで見るレースと同じような感じです。

気をつけるのは、コーナーリングです。コーナーに入るときや出る時に、ミッションを操作しながらアクセルにも気を使わないといけないのは、とても大変です。まずはオートマに乗ってコーナーの感じを確認しておいた方がいいです。

FR、4WDのポルシェもありますが、やはりハイパワーのエンジンなのでMTよりもオートマをお勧めします。

気をつける運転テクニック

一番気をつけなければいけないのは、上に書いたコーナーリングとアクセルワークです。

RRのポルシェの場合、車両後方に過重がかかります。そのために、通常時は後ろのタイヤに駆動する力がかかります。そのため、ブレーキをかけずに速いスピードでコーナーに入ってアクセルを踏むと、曲がりきれなくなってしまうことがあります。

逆に、アクセルを離したりブレーキをして前輪に駆動力がかかると後ろが流れてスピンしてしまうことがあります。カートみたいな感じです。そのあたりを上手にコントロールする必要がありますし、逆にそれがポルシェの醍醐味になります。

ただ、コーナーで曲がれないのも、曲がりすぎてスピンしてしまうのも、スピードの出し過ぎが原因です。コーナーの手前でしっかりと減速すれば、市街地ではまずそんなことにはなりません。

FRでも4WDでもスピードの出し過ぎはよくありません。ゆっくりと丁寧に乗ることが大切です。

なので、市街地で試乗する時には、教習所で教わった通りに、コーナーの手前ではしっかりとスピードを落とすことと、コーナーの中では、適度な力でアクセルを踏んでゆっくりと曲がることを心がけて乗ってみてください。

購入する店舗で試乗しましょう

ポルシェを試乗できる場所や必要なテクニックなどを紹介してきましたが、お分かりになってもらえたでしょうか。

例え免許初心者でも、しっかりした靴や清潔な服装をしていくことで、冷やかしだとは思わずに試乗させてくれるはずです。ただ、乗る前に初心者だということは必ず話しておいた方がいいです。その分丁寧に教えてくれるはずです。

ポルシェを試乗するには、まず、乗りたいポルシェを探すことです。

  • 「ポルシェ+中古+地名」
  • 「ポルシェ+販売+地名」

とネットで検索すれば、いろいろなところが出てきます。その上で、価格とタイプをみてお気に入りの車を見つけてみてください。

そして、その販売店に連絡して試乗できるかどうかを確認することをお勧めします。あくまでも購入前提として試乗するとなると、初心者だろうが、プロだろうが問題はありません。それよりも、その車が市街地を試乗できる状態なのかどうかの方が問題になります。

市街地を走るには、ナンバーと車検がないといけません。保険は嫌でもついていますが、ナンバーと車検がないことには試乗もできないのでまずはそれを確認することが大切になります。

もしも、その販売店では試乗ができないのでしたら、ポルシェ正規販売店のポルシェセンターを探してみたり、レンタカー、カーシェアリングで同系統のポルシェをさがして、試しに運転してみることをお勧めします。

ポルシェを扱ってるレンタカーやカーシェアリングは、地方に行くとかなり少なくなりますが、それでも探してみる価値はあります。時間も価格も様々ですので、諦めずに探してみてください。

例えば、ポルシェ911ターボ(997)でしたら、

というのがありました。わずか5千円位でレンタルできれば、試乗感覚で乗ることができます。

その他のレンタカー屋さんでは、

  • 17.700円/6H
  • 32,900円/1日
  • 330,000円/1W

というのがありました。1万円以上となると試乗とは言えなくなりますが、ある程度お金を払えばポルシェ自体には乗ることができます。買うことを前提でなくても、ぜひ、あなたが乗りたい車を探して試しに乗ってみてください。世界が変わるかもしれません。

いろいろと説明してきましたが、まずは、

この3つを探したあとに、レンタカーやカーシェアリングを探してみれば、憧れのポルシェに乗れるはずです。ぜひ、購入する前に試乗してみてください。